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~こっそり歩く散歩道~ Master of Epic D鯖BSQ西テオサート広場レラン街6年に渡り定点露店してきましたが完全閉店しました。ゲオ北東ベンダーにて販売中
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フェリーを下船してから ナビが案内するままに
宮津ロイヤルホテルまで移動するのですが フェリーターミナルから
真っ暗な道を走ること1時間弱到着 ナビがなかったら絶対走れなかったと思われるほどでありました。

宮津のホテルは結構良いホテルで景色もよく
お風呂も温泉で快適、部屋もかなりの広さ フェリーは1等和室といえど3畳でしたから(笑)
翌日早朝に起きて露天風呂を堪能し 朝食をいただいて出発

天橋立が近いのでそこから京都観光が始まります、でもあいにくの小雨
小雨の中 パーキングのおじさんに簡単に案内をしてもらい地図も受け取り
てくてくと歩く 行って帰ってくるとかなりの時間と距離らしいので
途中まで行って帰る作戦で(笑)
ヘトヘトになって戻り、近くの智恩寺文殊堂を見学(三人寄れば文殊の智恵ってやつですね)

その後 天橋立を後にしメイン観光へ向かう
Dvc00031.jpg金閣寺~正式名称「鹿苑寺」
この金色の建物が舎利殿
(仏様の骨=仏舎利が奉納されている)
でございますよ。

第一層が寝殿造、
第二層が武家造、
第三層が中国風の禅宗仏殿造
の3階建てで、二層と三層に金箔が貼られているんでございますよ。

観光客がたくさんいましたが
騒がしくもなく順路をめぐり
要所要所で写真をみな撮ってました。

自分も例に漏れずに
何枚も撮って満足し
その足は自然と土産物コーナーへ・・・

金閣寺のあとは二条城へ向かい、神泉苑をめぐり 安倍晴明神社へ!
一度来たいとおもっていたんだぜ!晴明様!
レプリカの一条戻り橋で遙かごっこをこっそりやっていたとかは言えません。
(一条戻り橋へは時間がなかったのだ)

そして哲学の道
哲学の道のそばに宿をとったので
車と荷物を置いてから哲学の道の散策へ

ところが宿が見つからない (;´Д`A ``` 京都東山さくら山水という
わずか5室しかないという小さな宿なんだが ナビの誘導では全くたどり着けない。
1時間ほど迷ったあげく宿に連絡して 迎えに来てもらうことに(;´д`)トホホ

さすが隠れ宿と言われるほど(昔企業の保養所だったらしい)
大文字焼きが行われる山の真下にありました・・真下なので文字は見えないらしい(笑)
荷物を置き 夕食の7時まで哲学の道を散策に
春なら桜が咲き乱れる道を そして紅葉にはまだまだ早い道を歩いて・・・
Dvc00020.jpgこれが若王子神社です(笑)
MoEのGM若王子を連想してしまった。

国常立神・伊邪那岐神(イザナギ)・伊邪那美神(イザナミ)
天照皇大神(アマテラス)が祭られているお社でした。
表示は「にゃくおうじ」とありましたが
読み方は「にゃっこうじ」らしく
にゃと発音することがなんだか猫を連想でき
ほほえましい感じがするものの
アマテラスの別称若一王子に因んだ名称らしいので
猫とは関係ありません(笑)

でも実際 哲学の道は猫がけっこうお散歩してた
考え事してるかのような猫が可愛かった。
見た目ランニングとかしそうなお兄さんが
土手に腰を下ろし なにやら取り出して始めたのが横笛
上手なのかわかりませんでしたけど
とても耳にやさしい音で聞きほれました。

宿はご主人ともうひとりで切り盛りされているようで この日は平日ということもあり
宿泊は自分たちのみの貸切 なので浴場は大きなほうをお二人でどうぞってことで
貸切を堪能し
食事はご主人の創作京懐石かなー、うっかりカメラを忘れた上に
カメラを忘れたことさえ忘れて舌鼓をうち 料理の作り方とかを聞きながら完食

翌日はまた京料理の朝ごはんをいただいて9時前にチェックアウト
宿がその日休館ということで車をそのままにして
銀閣寺へ・・歩いて10分ほどのはずが歩いても歩いてもたどり着けず
迷子スキルを上げつつ 到着
Dvc00047.jpg大きな生垣を抜けると銀閣寺がお目見え
正式名称「慈照寺」
この建物は観音殿

下層が書院造、
上層が唐様仏殿
の2階建てとなっているんでございますよ。

金閣のような派手さはないけれど
もともと金閣のような目的で作られたものではないので
とても落ち着いていて
自分はこちらの趣が好きです。

この後車で移動し

Dvc00051.jpg平安神宮

この日は平日だというのに
婚礼が行われていますた!
遠目でしたがお嫁さんを見たので
心の中で祝福を。

相方は必死に写真を撮っていたのですが
ちゃんと白虎と青龍を探して撮影し
さらに朱雀・玄武まで探していたらしい
見つからなかったようだが・・あるんだろうか?

え?ワタクシですか?ホラ、映ってるでそ?
お社の左下に・・石像が(笑)

ここでお守りを求めました・・・が
四神のお守りストラップを買い損ねたことを
次の清水寺について思い出す・・
四神のお守りは平安神宮しかないのに・・・あほや・・

このあと聖護院八ツ橋本店に向かい、熊野神社を参拝して

Dvc00075.jpgやってきました、清水寺
清水舞台!
ご本尊は千手観音さまですよ。

有数の観音霊場でもあり観光名所でもあり
外国のかたも修学旅行生も
入り乱れてとんでもない混雑っぷり

人型の紙を使った厄除けをし
お触り地蔵さんもなでなでしましたが
どこもかしこも商売っ気が満載な上に
(あ、全く清浄な空間は感じません)
小学生がやかましい!

静かにしろよ、クソガキが( `_ゝ´)
と思いつつも
相方と人酔いしながら駐車場へ。
たぶん二度とガキんちょの多い時期には来ねぇ!

こうして京都編終了、神戸へ向かうのであります。
四神に守られた京都、自分的には居心地の良い土地だった
体質的に入れないお寺とかありますけども数珠も持っていて今回は大丈夫でしたし
空気が気持ちよかったのは 銀閣と平安神宮で
あちこちに金木犀のかおりが漂い、とても気持ちよかった。

ぜひまた行きたいなー、まだまだ見たいところがあるし!京都素敵じゃわ!
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|///|ヽ(゚Д゚ )ノ|///|タダイマー ってすでに帰宅して数日
うすぼんやりしてすごしておりましたが 忘れないうちに記録しとくべ。
約10日間ってことで長くなりそうなんだけど
短く記録できるよにガンバル。

日程は北海道小樽---フェリー22時間---京都舞鶴--京都---神戸---四国---広島---
----舞鶴---フェリー20時間---小樽
京都2泊 神戸1泊 四国1泊 広島2泊

初めて大きなフェリーに乗って ぶっちゃけ学生時代から初めて本州へ。
京都以外はすべて初めての初めてづくし、とても楽しかった・・
ぐだぐだなところもあったけど(笑)
新日本海フェリー

Dvc00260.jpg大きいでふねー!
1枚の写真に入りきりませんねー。

小樽からは夜11:30発
舞鶴には翌日夜9:30着

帰りは舞鶴から0:30発
小樽には翌日夜8:45着

まあ、船で1泊です。
往復チケットと1等船室
舞鶴でホテル1泊がついて
70,000円は安かった。


Dvc00278.jpgこれが4Fエントランス
4Fが2等以下の船室とか
ゲーセン、自販機
売店、ビデオルームなど。

5Fが1等船室(洋室和室)
レストラン・カフェ・オープンデッキ
あとは大浴場がある

6Fは特等船室とスイートかな
大きな試写室みたいのもあって
映画とかスタッフによる
楽器のセッションとかやってた。


Dvc00312.jpg売店には京都舞鶴や
北海道土産とか あとはアルコールなど飲み物とか
なんかホテルの売店な感じに揃ってました。

広島で見たはずの
海軍さんのカレーが舞鶴土産になっているのに
気づいたのは帰りのフェリーでした(笑)
てか、肉じゃがも舞鶴名産で見たんだよね・・
これも同じパターン?(笑)






Dvc00267.jpgこれがオープンデッキです、船尾の部分になり
レストランとカフェの奥のドアから出ることが出来ます。

ヘリポートのマークはあるけど
そこまで降りることはできません。

高速船なのでここ以外のデッキには出られないように
なっていました。
一応エントランスのモニターと
各部屋のTVで航行マップと速度が表示され
大体時速50k前後で進んでました。




Dvc00296.jpg行きも帰りも午前10時過ぎに
姉妹船と交差するのでアナウンスが入り
デッキにはそれを見る人が集まっていました。

あかしあ号/はまなす号で毎日交互に往復しているようで
はまなす号に乗ったので
帰りはあかしあ号がいいなーなんて思っておりましたが
帰りもはまなす号だったという・・・。







Dvc00285.jpg帰りはツアーの団体さんがいたので
お風呂もどこもかしこも混んでましたが
行くときはかなりすいていたと思われ。

お風呂はこんな感じでジャグジーになってました。
ちなみに小樽にあるフェリーターミナルには
屋上に展望大浴場があり眺めが良いらしい。

もちろん船のお風呂から見える外の景色は
海でんがな。

あかしあ号だと簡易スポーツジムみたいのが
あるらしい・・・。


Dvc00331.jpgここがレストランで朝はバイキング
昼と夜はカフェテリア形式で
料理を選んで清算することになってます。

ここの裏にキッチンがあるので
冷たいものは冷たく
暖かいものは暖かく、調理されて出てきてました。

ただ早いもの勝ちでもあるので
遅く行くとあまりメニューが残っていないことも。

レストランの隣ではカフェが営業していて
ファストフードやコーヒー
ソフトクリームなど売ってました。
同じフロアにグリルレストランもあって
そちらは事前に予約してのコース料理が出るようです。

Dvc00280.jpgこいつがバイキングの朝食
ビールは500円で追加、自分でサーバーから注ぐ
朝っぱらから飲んでる人が結構いましたね(笑)
夜まで船の上なので
お風呂入って海を眺めながらビール!
というのが美味しいのでしょうな。

飲めないことがこれほど無念であったことは
ございませぬ。






Dvc00328.jpg朝バイキングで食べ過ぎると
お昼は食べられず、夜が待ち遠しかった。

実は旅の後半まで
食べることにどんだけ必死だったのか
写真に残すっつーことを
しなかったんだよ(笑)

だからこの画像は帰りのフェリーで
今度こそ逃すまいと撮った(笑)
ビーフシチューと豚汁があるのは
気にしてはいけません。
※ビーフシチュー・生ハムサラダ・サツマイモコロッケ
 豚汁・蕗和え・ヨーグルトババロア・ごはん

Dvc00329.jpg相方が選んだのは和風
(自分も洋風で決めたつもりだったんだが)

鰊の塩焼きは鰊大きいし
海鮮かき揚は人気でこれがラストだったんだけど
熱々で美味しかったらしい。
抹茶塩てのがオサレ~

※鰊の塩焼き・海鮮かき揚・茄子の焼きびたし
 大盛ごはん・味噌汁

ま、結局は分け合って食べるんだけどねー。
お約束だよね~。

乗る前は退屈だろうなーとか
携帯ゲーム三昧とか思っていたが
それなりに満喫しちゃって 全く退屈しなかった。
今度は違う航路で乗ってみたいなー。
フェリー編ですた、おそまつ!
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