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母からぜひ泊まりなさいとすすめられた桜の抄
レストランに案内されて席についたら 食前酒とお品書きが書かれた和紙が置いてありました。
担当の給仕さんから挨拶と献立の説明
・食前酒 かりん酒
・前菜 前菜七種盛り
・宝物 瀬戸内の宝物 鮮魚盛り
・お凌ぎ 萩饅頭
・ゐきり 特選牛肉ステーキ 鮭鉄板焼 讃岐地鶏鉄板焼から1種
・強肴 あんこう鍋
・油物 季節の天麩羅
・追肴 温玉ぶっかけうどん ぶっかけうどん 醤油うどん 肉うどん 温かけうどんからお好み
・お食事 白ご飯
・留椀 季節の吸物
・香の物 三種盛り
・水物 季節のプリン アイスクリーム
メニュー見ただけでお腹いっぱいなワタクシがそこにいました(笑)
ここでもカメラを忘れたことをどれだけ後悔したことか(´・ω・`)
案の定 天麩羅を食べ終わったあたりで家人と二人喉元までいっぱいな気分
しかし うどんと白ご飯が来て内心「さすが香川・・・うどんとご飯か・・」
美味しかったので時間がかかりながらも なんだかんだと食べました。
ご馳走様でございました。
お腹いっぱいのタヌキさんたちは部屋に戻ることに・・・
和洋折衷のツインでしたが
まあ!おされ!
このベッドがまた寝心地がよろしくて
前泊のオークラがかすんで来ました(笑)
トイレの紙が!!
なんぞ可愛すぎだろ!と
食事のときに使い損ねたカメラを
トイレで使う人
うちにもこんな洗面所が欲しいっ!
アメニティは女性用と男性用があり
さらに部屋に備え付けのアメニティもありました。
浴衣は大中小とあり
差額を出せば色違いもあるようでしたが
デフォの浴衣で充分でした。
部屋に付属するお風呂で
広いわ、綺麗だわ・・・
しかし ここのウリは
婦人用露天風呂なんですよ~
なんとバラの花を浮かべた花風呂なんです。
15:00-24:00までなので入らないと損
普通の大浴場も気持ちよかったし
殿方のほうは檜露天風呂で
気持ちよかったらしい。
翌朝この部屋付きのお風呂に入ったのは
言うまでもありませぬ。
翌朝はバイキングでしたが やっぱりうどんがありました(笑)
でもどれも美味しかった。
ホテルの土産物として かりん酒を購入しました。すごい美味しかったんですよ。
チェックアウト後こんぴらさんに登ることに・・・、ホテルはこんぴらさん参道22段目にあるので
22段得しました(笑)
長い長い長い参道の階段を
ひたすら登る
参道途中のお店のおばさんが
お遍路さんが持つような
赤い竹杖を貸してくれた・・・
杖なんかいらないとおもっていたが
すっっっっごく助かりました・・・
もうね、杖ないと無理(笑)
1時間近くかかって本宮に到着
家人は体力があるのですが
ワタクシはひ弱なのでヒィヒィ言ってました。
人によってはタクシーを使うかたもいるんだとか・・・
え!車でいけるのか!と思えば
裏参道みたいな道路があるんだそうな。
まあ本宮で働くかたもいるもね・・
毎日階段登ってたら大変だよね(笑)
785段-22段登りました。
奥殿もあるのですがここからさらに
600段あるとのことで
時間的にも体力的にも(こっちが重要)
断念して
こんぴらさんのお守りを
登った記念に買い求めました。
快晴だったので眺めは最高で
今度は体力をつけて
きっといつか奥殿まで登りに来ようと
家人と約束し下山
杖を返したお店でお茶とお煎餅をご馳走になり
せっかくだからとお土産を購入
(これが営業手腕だったのかもしれないが(笑)
参道にならぶお店は先祖代々
長らく構えているんだそうです。
名残惜しく感じつつ香川を後にし
愛媛今治に向かい
家人念願のしまなみ海道を通過します。
愛媛のSAでワタクシが
←ミカンのふわふわ癒し系おもちゃを握り締めていると
家人は「ミカンちゃん」というぬいぐるみを
抱いて離しませんで・・・
これです・・・
これはストラップなんですが
家人が抱きしめていたのは
大きいぬいぐるみのほうでして・・・
買う?って声をかけたら
「ん・・・置いてく」と置きましたが
とてもとても名残惜しそうでありました。
こっそり買っておいてあげればよかったかもしれない。
以上 四国香川編でございました。
鳴門海峡の橋と渦潮をみるのが目的でした。
と言っても車から見るだけなのであります。
運転するほうは落ち着いて
見ることが出来ないので助手席に座ったほうが
カメラを駆使して動画や画像に残すという作業に。
淡路島周辺の小島のひとつに
ワタクシの父方の名前がついた島がありまして
先祖はそこから開拓で北海道に来たらしいので
ぼんやりと周辺を眺めていました。
ナビに案内されるまま、継母との待ち合わせ場所へ到着したのは3時くらい
2年ぶりの再開をし お土産を渡して渡されて(笑)
車を乗り換え 母の運転でまずはうどん屋さんへむかう
「るみばあちゃんのうどん」で有名な池上製麺所
売り切れると営業していないらしく 時間も時間なだけに不安を抱きつつ・・
母「だめなら他にもうどん屋さんはあるのよ」
確かにあちこちにうどん屋さんが(笑) 幸い池上製麺所は営業中!ラッキー
1玉1食150円で天ぷら1つ100円やっす~~~!!
はい、ここでもカメラを忘れました・・・これだから・・・(;´Д`A ```
香川県民は朝からうどんを食べるし、うどん屋のはしごもするらしいんだが
自分たちはとてもそこまで食べられないし 時間もないので観光へ
まず善通寺へ、ナビを搭載していないので 地図を見ながら・・・(笑)
「数ヶ月前に友達を案内したからまかせなさい!」と母がいうのでまか・・・せ・・・て・・・
紆余曲折ありましたが到着
善通寺市にある善通寺
弘法大師空海の生誕の地で
幼少期を過ごしたのだそうな。
空海の父:佐伯直田公(法名:善通)が開基創建したのです。
ちなみに空海の俗名は佐伯 眞魚(さえき の まお)といいますのんよ。
ご本尊は薬師如来で
四国八十八箇所霊場の七十五番のお寺です
樹齢1000年ともいわれる大きなクスノキがありまして
県の天然記念物になっています。
かんのんではなく「かんおんじ」と発音します。
京都にも観音寺という地名とお寺があるようですが
そちらは「かんのんじ」と発音ですね。
四国八十八箇所六十九番
聖観世音菩薩がご本尊なのかな?
実は同じ境内に六十八番神恵院があります。
八十八箇所巡りだったら 一粒で二度美味しい・・って
言っていいのだろうか・・・。
神恵院のご本尊は阿弥陀如来
あちこちに金木犀の香りがただよって
とてもよい香りでした。
京都でも金木犀は香っていて その匂いがわからなくてねー
北海道に金木犀はありませんから・・・
母に金木犀と教えられ このたびで何が印象深いといわれれば「金木犀」と答えるね。
寛永通宝の銭形砂絵
上からみると円ですが
実際は楕円なのだそうです。
寛永の頃 丸亀藩のお殿様が
巡視されるとのことで
歓迎の気持ちを表すために
白砂に鍬を入れ一夜にして作りあげたらしいが
実は定かではないらしい(笑)
年に何度か市民総出で補修するんだそうです。
そのおかげでいつ見ても美しいままなんだね
道に迷うこと数度・・・ってことで遅くなりそうなので宿泊先に連絡をいれるが
食事の時間が20時までとのことで 大慌てになるがどう考えても間にあわない。
結局こまめに連絡を取りながら 19時半すぎに到着して
大慌てでチェックイン ここでも部屋のグレードアップしたことを伝えられたのだが
食事の時間が押しているので 荷物を預けレストランに・・・
後編へ続く
オイラお茶吹いたし、腹筋崩壊するかと思ったがわからない人もいたので。
期間限定だからといろいろと運営は遊んでいる模様
わからないひとはこれ見て テスト鯖もいくといいの
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